プレッシャーに弱いかもしれません。気合いを入れてくれたんだと思い込もうとしても、泣きそうです。ダメだ、絶対ムリな気がしてきた。エゾエは一生ニートかもしれない。あーもうムリ。マジムリ。

で、こういううややこしい問題のときに限って、僕に片思いしてる人くらいしか相談ができません。(携帯のメモリをみながら肩を落とすエゾエ)(ちょっとまって、最近連絡してる人って皆無じゃん?!)でも、僕はだいたい、嫌いな人に弱みを握られるのなんて嫌だから、その人に電話するのやめました。っつーか僕を凹ませた方とそいつが職業が一緒だって言うのは秘密です。もし名前出したら、知ってるのかしら。

そしたら大問題だ。やっぱやめた。






やっぱり意志が弱いのかもしれません。やっと見つけた将来の夢は、ちょっと僕には高級すぎるのかもしれません。そして僕は、学生のように高級なものにたいして変な引け目を感じることなく手を伸ばすことができません。ムリかも、とおもって引っ込めるしかできなくなっています。

ほんとは、あの人には、背中を押してほしかったんだけど。






どこにも行くことができず、僕はとりあえずお家に帰ってきて、お風呂で延々と鼻水たらして、今果てしなくぼーっとしているところです。明日あたり死ねばいいと思う。