何の話だったかと言うと
これ。相性辞典です。
- 作者: ゲイリーゴールドシュナイダー,ユーストエルファーズ,Gary Goldschneider,Joost Elffers,牧人舎
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
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まぁ、相性ってひとりでこっそり見るモノだとおもうんですよ、個人的に。好きな人と相性悪いって書いてあったら凹むじゃない。てか、泣くよ。
ということで、ひとりでこっそり相性辞典をひらいたわけなんですけれども。びれっじばんがーどで。佐賀には2つもあるよ!長崎にはひとつしかないんだよ!(低レベル)
で、まぁそれはおいておいて。相性辞典ですよ。
しかし、誕生日ごときですが、結構いたいところついてくるんですよね、どちらの本も。わたしは、マドンナと同じ日に生まれたんですが、その日のサブタイトルは「ハイボルテージ人間」みたいな。あぁ、そうですよ。ちゃらけてますよ。わるいかよ。
いや、占いとかの「自分にだけにみえてみんなに当てはまる書き方」のテクニックは知ってますよ。でもね、誕生日辞典あなどれないもん。ノルアドレナリン。ちょっと似てる。
で、わたしとわたしの好きな人の相性っていうのがですね、ワースト結婚だったわけですが、そんなことはどうでもいい。結婚なんて、なんか、できる時とできない時があるじゃない。別に、この人と絶対!ということを思っているわけでもない。ただ、その情熱がないわけではなく、ね、わかるでしょ。わかってね。
そういうのではなくて、お互い自立してやっていける関係だ、ただ離れていればいるほどいい関係になるので、夫婦というよりは兄弟のようなものだ、みたいに書いてあったんですよ。
あぁ、さすが父兄さん某氏だなぁ、と。納得しちゃったよ自分!みたいで、もーこんな自分嫌だーと思っていたわけですよ。
まぁ、原因はほかにもあって。ちょっと前に好きだった人とタワレコではちあわせたから、っていうのもあります。あんた変わらなさすぎ、と思った。わたしはと言うと、メガネも、髪の色も長さも、と思ったけれど、よく考えてみたら外見的な変化しか思いつきませんでした。それでもう少し凹んでみたり。
しかし、あの時間にタワレコにいるってことは、まだ同じ仕事してるんだろうな。とりあえずがんばってね。
まぁ、まとめると、恋する乙女のハートは揺れ動くってことだよ。自分で書いてて気持ち悪いよ。