ネスケでみると、違った発見もある。

うららかな日。日差しは優しく、面倒な仕事も片付き、大好きな音楽を聴きながら図書館に向かうダイジロウとエゾエ。今日の予定は算数パズル。イカとタコとヒトデがいて、足が57本で・・・あ、轢く。(ブレーキ)

(急に素に戻って)冗談でもね、ダイジロウに向かって自転車でしかも笑顔でつっこんでこようとしたらダメですよ!そんなことしたらエゾエはアクセル踏むから!こら、そこの高校生!エゾエのメガネがムラサキだからって、ムラサキだからってええぇ!(妄想)

高校生を轢こうとしました。ちっとか舌打ちしてません。エゾエうそつかなーい!(カタコト)




大人になることのひとつに、うまく言葉をかわすことができる、というのがあると思います。「かわいいね!」と言われたら、ありがとうございまーす、と。「エゾエちゃんが一番愛想よか!」には、そうでしょーえへへ、と。「彼氏になってやろうか!」には、まにあってまーす、と。相手の言葉を言葉のまま受け取るのではなく、少し斜めに、お互いが会話するということです。気に食わないことも、ある程度は受け流せるってことです。

でもね。

「あんたたちホテル行きよったろ!」には、彼氏やったら手ぇつないで歩いとっさい!とムキになるところが僕がまだ若いという証拠と言うことで。そういうことで。
や、実際エゾエが手をつなぐことは皆無に近いと言うのはおいといて、昼間の一番忙しい時間に大声で言うなよぅエゾエのイメージが!イメージが、ね!
や、ほんとにただのおともだちなんだよって!と言うと一気に嘘くさくなるのでこらえたエゾエは偉いと思う。それがまた、ヒデシマライスの帰りで異常なテンションだったことは認める。でも、りょーちゃんですからー!テンパですからー!



別にテンパに恨みがあるとかそういうことはないです。ただ、僕は短髪フェチでありメガネフェチでありスーツフェチであるというだけです。満たしてない。りょーちゃん、条件満たしてないよ!


ちなみに、本日のお題は「ネスケでみると〜」ですが、えぇ、たまにはいいものです。なんか、おおおおお、編集画面でいろんなボタンが増えて見えます。誰ですか、IEなんて使ってるのは。(余事象エゾエ)