来月まで、待てないかもしれない。
さみしいから、毎日来るメールのせいで、よけいにさみしくなるのを知っている?

わたしがさみしいくらい、あなたもさみしかったらいいのに。
お仕事や、ジムや、ごはんや、おふろの合間に、わたしの事を思い出してくれたらいいのに。

それからね、決めた。
もしも、あなたから離れる事があれば、わたしの右の耳にはもうひとつピアスを増やします。
だって、あなたはきっと、ピアスが好きではないようだから。